【終了】人間たちが集まって語る会  2019/11/30 14:00〜18:00  at mass×mass 関内フューチャーセンター 企画制作 にんげん部

日時:2019/11/30 (土) 14:00〜1800  (受付開始は13:30)

会場:mass×mass関内フューチャーセンター

住所:横浜市中区北仲通3-33 中小企業共済会館ビル 1F

 観覧費:10000円



本イベントは無事終了いたしましました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。



※なお、本イベントに参加するに当たって、名刺を一枚ご提出いただきます。

観覧費は当日受付にて現金でお支払いください。

事前の、申し込み予約などはありません。

気軽にお越しください。


にんげん部は、

人間とはなにかを、

集まった人間の原体験などから考察し、

ディスカッションする、

たぶん、

おそらく、

そんな感じの、

集まりになるんじゃないかと思います。


というのもボクら、

まだちゃんと集まったこと、

ないんですね。


登壇者の人間たちが語る、

それぞれの人生について、

色々聞いていただければ幸いです。


というわけで、

十人の、

人間たちをどうぞご堪能ください。



人間たちが集まって語る会はmassmass関内フューチャーセンターの共催にて開催されます。



当日の司会に指名されてしまった人間


山口 良介 (やまぐちりょうすけ)

創業100年の藤沢橋近くにある米屋「山口米店」の若旦那として生まれる。が、ちょうど私が卒業するころ山口米店は1億8千万円の負債を抱え倒産する。途方に暮れた私は手切れ金を片手に横浜で一人暮らしを始める。そこで、Mac(当時のApple Macintosh Computer)に出会い独学で習得。当時でいうCGプロダクションで修行し、その後独立し、恵比寿にてデザインプロダクションを起業。その会社はCM制作大手のAOI Pro.のグループ会社と事業統合、自身はそのグループ会社の取締役を経て再度独立。現在はホントノ株式会社のCEO。NPO法人の代表理事を務める。




招かれた登壇する人間のみなさん (順不同)



増尾 仁美(ますお ひとみ)

ベルフェイス株式会社 リクルーター・採用広報

パーソルキャリア(旧インテリジェンス) にて東京・大阪・インドネシアにて法人企業の中途採用支援、個人の転職支援など、新卒以来、10年以上人材業界 に従事。この10月からは、スタートアップのベルフェイスのリクルーター・採用広報にキャリアチェンジ。その人が、その人らしく、あるがまま生きることが出来る社会の実現をビジョンに、エリア、分野を問わず、コミュニティとコミュニティ、人と人をつなげる活動をしている。本業以 外でライフデザイン、自分の価値観軸を発掘する、自分の本心を表現することなどをテ ーマにワークショップ、イベント、リトリートツアー(国内・海外)の企画運営などの活動も 。





林康弘 (はやし やすひろ)

博士(政策・メディア)。専門:マルチメディア・データベース/学習支援システム/教育工学。

武蔵野大学データサイエンス学部:准教授、アジアAI研究所:研究員、慶應義塾大学院政策・メディア研究科:特任講師。

PCやインターネットなど一般家庭に普及していない時代からギークな父親のおかげでアナログ・デジタル技術に触れて育つ。趣味で映像・写真・DJに触れていたことから、大学ではマルチメディア・データベース、インターネット関連技術を勉強。最近では、記憶想起、アーキテクチャデザイン、新教育に従事。





中釜由起子(なかがま  ゆきこ)

社会起業家らを束ね、社会課題解決について考えるU30の次世代リーダーを束ねるコミュニティ&メディア「朝日新聞DIALOG」ブランドディレクター。ミレニアル女性向けWebメディア「telling,」創刊編集長。鹿児島県出身、2005年朝日新聞社入社。

週刊朝日記者/編集者を経て、デジタル本部、新規事業部門「メディアラボ」など。

外部Webメディアでの執筆多数。

著書に『これからの論理国語』(水王舎)がある。特技はピアノ、打楽器演奏。趣味は少林寺拳法。2児の母。





國友 宏祐 (くにとも こうすけ) 

あだ名は、くにお

1990年生まれ。愛知県出身。社会人7年目。

求人広告制作や業務改善の仕事を経て、現在は組織開発コンサルタントとして

顧客に対してビジョン・ミッション・バリューや働き方改革などのテーマでワークショップのファシリテーターなどに従事。

優等生タイプで周りの気持ちを気にして「あるべき」に引っ張られがちな学生時代。

中学時代の文化祭で出会った演劇を就職活動前に本格的に始めたところそれまでにない没入感と開放感があり、周りの目を気にせずただ打ち込む。

それ以来、演劇や自己表現の舞台が持つパワフルなところが好きになり社会人になってからも数度舞台に立つ。

仕事で被った仮面や鎧を一度脱いで、ただ自分が感じるままに身体表現をできる時間、

いろいろな人の直感的なひらめきや表現を見ることが好き。  





遠藤 望(えんどう のぞみ)

『地理学』×『横浜愛』×『イラスト』でまちづくり。

まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.でクリエイターとして活動。デザイン会社に勤務しながら、オリジナルの横浜18区キャラクターを作成し、シビックプライドの向上と地域の活性化を図る。現在、キャラクターが各区の魅力を発信する「横浜18区ブランディングプロジェクト」を推進中。地理学を専攻した大学時代で得た地域研究のノウハウと、イラストのスキルを活かし、地域をテーマにしたキャラクターの作成を手がける。

そのほか、横浜市西区の地域新聞「藤棚新聞」や、野毛山を盛り上げる「OKANOGE」メンバーとしても活動中。趣味は横浜18区役所めぐり。





北野雄一(きたのゆういち)/MC にんげん

フジテレビ先端デジタルコンテンツプロデューサー。

1980年兵庫県洲本市(淡路島)生まれ/東京都世田谷区育ち。アメリカにあるハードロックカフェを最短で回る長距離バスの旅や、富士山の山頂にハンバーガーを積み上げて標高を高くする企画(フジヤマック)をテキストサイトで行った後、2005年フジテレビ入社。お笑いやグルメ番組の制作、営業を経験した後、システム部門に勤務しながら、2012年デジタルハリウッド大学院に進学。世界的建築家のモニュメントとコラボしたプロジェクションマッピングの企画や、世界平和のメッセージを宿したイスラエル大使館公認ゆるキャラの開発を行った後、2016年フジテレビに新設されたVR事業部に配属され、VR/ARを中心にコンテンツを制作。アジアAI研究所と共同で、「ゲーミフィケーションにおけるテクノロジー(VR/AR/AI)の活用」について研究中。





りんだ

誰もが「はなす」ことを楽しめる世界を!」テーマに、「はなす」ことで生きる人間。

自分らしい働き方実現メディア 「TeamHackers」Webライター、タスク管理習得支援ツール「タスクペディア」のチームファシリテーター、YoutubeラジオなどOLしつつ複業的に活動。

平日はプロジェクト管理サービスに特化したIT系の会社にて勤務。企業の工程管理や進捗管理を担うPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)として、日夜「おじさん達を早く帰らせる研究」もしている。

今回は就職前や転職の合間に深い闇を見たことで、今の「りんだ」という人間ができた経緯についてはなそうとしているらしい。





横田親 (よこたいたる)

1982年生まれ。立命館大学卒業後、株式会社リクルートキャリア入社。在職時にBBT大学院大学MBAを修了。 リーマンショックを機に、地域の雇用を創出すべく兵庫県丹波市へ移住し、在住約2年3ヶ月ながら投票日10日前に立候補し、丹波市議会議員に最年少で当選。 現在は企業やNPOの経営企画アドバイザーなどを担いながら、自分の好きや得意を生かして起業する「小商い塾」を創設。全国11箇所で小商いづくりを伝えている。






古川 倫子(ふるかわ のりこ)

1978年11月8日生まれ の シングルマザー

一児の母。

3人兄弟の末っ子として生まれ、病気がちな幼少期過ごす。

離婚をキッカケに手に職を持つべく、美と食と健康に強い関心を持つ。

エステの専門学校、低糖質パンインストラクター、発酵インストラクター、コーヒー焙煎や抽出の資格等を取得。現在は自分の産まれた日の星や天体から読み解く自分の素質と身体の繋がりについてもお勉強中です。

自分の好きな事、得意な事をして暮らす事、大切な人としあわせな生活をして行く事を大切に、自分の中の女性性と男性性のバランスを整える日々を過ごしております。

飲んだ時にホッとしあわせを感じるコーヒーを焙煎する事、抽出する事があまりにも楽しくてついにバリスタのお仕事をはじめました。そして、心と身体の声に近づきたくてエステのお仕事をしながら愛する息子との生活を送っています。

*debut de bonheur しあわせのはじまり*





倉増 京平  (くらまし きょうへい)


株式会社ライフ&ワーク(プライベートカンパニー)の代表取締役

ティネクト株式会社(スタートアップ)の取締役

一般社団法人WorkDesignLab(新しい働き方の実験組織)の理事

など、複数の活動を行っています。

「なぜ、いろんな活動をしてるんですか?」と質問されることが多いので、「自分の可能性を広げていくことを本気で考えた場合、1つのハコで足りますか?」と答えています。

僕の人生ミッションは「本気のチャレンジャーをつくること。本気のチャレンジャーを応援すること。」





名和 佳夫 (なわ よしお) 

地域ブランディングコンサルタント/PRプランナー/コミュニケーションデザイナー/オズマピーアールフェロー/(公社)日本PR協会認定PRプランナー/2008年PRアワードグランプリ

/自治体PR実績多数

商業施設やイベントなど、みなとみらい地区など、横浜エリアでの数々のプロモーションを手がけてきたエリアマーケティングのスペシャリスト。テレビパブリシティも実績多数。花王、KDDI、大王製紙、DHL、NTTソフトウェア等での戦略PR実績多数。スカイツリー等、商業施設グランドオープン担当多数。

羽田空港第2ターミナル拡張オープン担当。伊丹空港リニューアルオープン総合プロデューサー。

2008年PRアワード優秀賞を「能登空港PR」にて受賞。

自治体PRを多数担当。愛媛県、鳥取県、大分県、広島県、京都府、島根県、秋田県、富山県、石川県、佐賀県、神戸市、福知山市、取手市等の広報活動において、全体統括を担当する。神戸市、取手市、福知山市シティプロモーション実績多数。鹿児島県新PR戦略策定有識者会議 座長 鹿児島県新PR戦略策定、新キャッチコピー考案。

宣伝会議関連

地域PRコース講師/シティプロモーター養成講座講師/広告会社向けシティプロモーションコース講師/自治体PRコース講師/宣伝会議刊「広報の仕掛け人たち PRのプロフェッショナルはどう動いたか」寄稿/「広報会議」いまこそ広報の力で社会・地域・企業が動く/PRで加速する地方創生についてインタビュー掲載/「宣伝会議」地方創生における自治体PRについて寄稿  / 「広報会議」連載『明日から実務に役立つ 自治体PR入門』執筆

テレビ朝日コメンテーター  /  TBSテレビ「上田晋也のサタデージャーナル」コメンテーター






※登壇順は当日阿弥陀くじで決めます。


写真撮影に任命されてしまった人間


小峯由梨子(こみねゆりこ)

1980年長崎生まれ。大学卒業後上京。埼玉→千葉→東京と移り住み転職を繰り返す。会社員の傍ら週末カメラマン活動を軸に、筆文字と写真を掛け合わせた「筆フォト」、料理レシピをグラフィクレコードでまとめた「グラレピ」を発信しています。

当日は皆さんの登壇をバシバシ撮ります!!!




人間達が集まって語る会 の まとめ役を やることになった にんげん 


む〜でぃ〜 けんせい (青剣)

目をゆっくりと細めることで、

人間からうさぎになれる術を発見しました。

当日はまずその秘術を皆さんにご披露したいと思います。

ただ、時間にして約3時間ほどかかることが発覚したため、私のうさぎの変身ショーはひとまず無視して、勝手に「人間とは何か」をテーマに皆さん自身に皆さんのことを思う存分語ってもらいたいと思います。





企画制作 にんげん部 

キュレーター 増尾仁美 北野雄一 山口良介 青剣

協力  からだ部  /  mass mass 関内フューチャーセンター







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