部員

青剣 (Seiken) 【からだ部部長】


からだ部主催/ダンサー/ワークショップクリエイター/アイスブレイカー/プログラム・ファシリテーター

コンテンポラリーダンスを能美健志、クラシックバレエを柳瀬真澄に師事。

日本大学芸術学部卒業後、ダンステアトロ21に所属し、カンパニーの舞台に出演。また、他のコンテンポラリーダンス作品や新国立劇場のオペラなどにダンサーとして出る。同時期に、セッションハウス、美容イベント、クラブイベント、お寺などで自身のダンスを踊る。カンパニー退団後、ダンスカンパニーFonteを立ち上げて舞台活動したのち解散。一年間の欧州(イギリスとか、ベルリンとか、オランダとか、ベルギーとか、フランスとか、スペインとか、ポルトガルとか…)遊学後、FonteをFonte Projectに改めて、プロデュース形式での活動を再開し、舞台、某芸能プロダクションの講師、イベント・パレードなどの振付、劇場や各種教育機関でのボディワークのプログラムを展開。一方で、都会の街中で踊るソロのダンス活動を通して、自己の精神性を【空】へと導く手法を経て個人的にやりきってしまいとりあえずダンスを卒業。その後、数年間もの書きの生活を送ったのち、からだ部を立ち上げて様々なプログラムを考案して企画・実施。コロナを期にからだ部の活動を約三年間休止。その間、もの書きの生活に戻りつつ、全米ヨガアライアンスR Y T200を取得したり、国立台湾師範大学へ留学したりする。台湾からの帰国後、からだ部の活動を再開し、現在は主に、その日に出会ったダンサーたちと共に踊る即興セッションイベントを定期的に開催する。現在(2025年1月初旬)、12年前に去ったダンスの神様が僕の元に帰ってきたので、もう一度踊ることに。1982年生まれ、男。



深堀絵梨(Fukahori Eri)【からだ部副部長】


HOLIDAYS主宰 /劇団東京乾電池所属/演出、振付、ダンサー、役者

7歳よりクラシックバレエを始め、コンテンポラリーダンスへと歩みを進める。役者として活動の幅を広げ、2008年に劇団東京乾電池へ入団後は、座長柄本明の演出を始めとする乾電池公演へ多数出演する。主な出演作品はイヲネスコ作「授業」(共演:柄本明)、加藤一浩作「愛とその他」、イヲネスコ作「二人で狂う・・・好きなだけ」、別役実作「受付」。2016年「多分、我が家」を作・演出、2017年加藤一浩「雷鳴」「庭からの光」を演出する。2011年に音楽、照明、映像、空間デザインを担当するメンバーと共に、パフォーマンスグループ「HOLIDAYS」を結成。自身のコンテンポラリーダンサーとしての経験と東京乾電池での不条理演劇に携わってきた経験から、芝居とダンスを織り交ぜ、舞台表現の新たな境地を模索する。代表作に、「Double Invitation-或は、招かれなかった者たちの宴-」(作・演出、2014年初演、2015年第9回福岡演劇フェスティバル公募作品選出)、「ちゃぶ台」(作・演出、2016年初演、2017年第8回せんがわ劇場演劇コンクールへ選出、横浜BankArt2017公募作品へ選出、P新人賞2018最終選考会へ選出)などがある。近年ダンサーとしてはジャン・ローラン・サスポータス(ドイツ)、武元賀寿子、近藤良平などの作品に出演する。第61回紅白歌合戦、郷ひろみ「笑顔にカンパイ」PV、立川志の輔「志の輔落語」、新国立劇場オペラ「鹿鳴館」、内田春菊ライブ、長唄とダンスのライブなど幅広いジャンルに出演している。第8回せんがわ劇場演劇コンクール演出家賞受賞。


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MASAE 【からだ部マネージャー】

スポーツインストラクター

海・山・森で深呼吸するのが好き。河原・湖畔に出没することもある。

伊東祐輔(Ito Yusuke)【からだ部顧問】

1980年11月28日に生まれる。 日本大学芸術学部演劇学科演技コース卒業。 

上半身裸にネクタイにハットの茶番劇パフォーマンス集団「おしゃれ紳士」主宰。おしゃれ紳士の全公演の企画・プロデュース・デザイン・出演。公演やイベントによっては、脚本・演出・振付も担う。また吉本興業をはじめ外部のプロデュース公演等でも脚本・演出・振付などを手掛けている。過去には野外イベントやイベント、店舗・アパレル等のプロデュース、企業関連のデザイン等にも関わっている。

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