今回のプログラムのテーマは「水」。
水はやわかくて変化自在でなんにでもなれる。
というわけで皆でその水のような流れに乗ってみる。あるいは、水になってみる!?
本レポートは、
参加者が追体験できること、
また、からだ部のプログラムに関心のある方に向けて作成しております。
Part １ ブレス
簡単なオリエンテーションとチェックインを実施し、
その後はみんなで頭を空っぽにして深い呼吸を繰り返します。
その際少しずつ感じるままに呼吸に音や声をのせてゆきます。
Part 2 クリエイティブダンス 担当 青剣、深堀絵梨
あそぶ
ゆるめる
手を合わせる
真似合う
適宜、休む
もう、よくわからない。。。
閃くままにイメージを伝えて踊ってみる
みんなで「樹」になる
夕食休憩
一時ほど休憩をとり自由に夕食タイムとなります。
Part ３ 対話の時間 担当 三木佳世子
喋らないで誕生日を共有して円形に座る。
接続詞・自己紹介
紙に三つ接続詞を書いて配る。
その接続詞を全て使って自己紹介。
その後、三つのグループを作り、各グループ内で一人一人に対して気づいた良いところを言葉にして伝えるワークを行う。
雑談
なんかの大学のゼミキャンプみたいな雰囲気の中で、ワークを通して気づいたことやあるいは全く関係のない閃きなどを、とりあえずぽんとぽんと言葉を口にしてゆく。
アンケートを記入
個に戻り、アンケートの記入時間をもうけます。
【参加者によるアンケートの抜粋】
・プログラムもその場で組み替えながら進行しているというのが驚きだったがすごくうまくいっていて更に驚きました。すご〜い。
・今後も楽しいイベントを期待している。
・不思議な回でした。参加者のエネルギーが感じられたというか、言葉にならない感覚。
・参加者はちゃんと見てくれているのだという実感。
・自分自身の身体の動きを自分で制限しているような気がするので身体を解放する時間を作りたい。
・風・宇宙などでイメージを身体で表現することで普段とは違う新しい自分を発見できた。
・言葉を使わずに場を感じる力が人を感じることが出来ること。
・意味がない場所に飛び込んで普段使わない頭の場所が活性化されるのを感じて欲しい。
・ブレスのとき「ストレスも全部出して〜」と青剣さんが言ったら、皆さんの声がとてもよく出た瞬間に、ストレスの多い世の中なんだなぁってちょっと悲しくなった。
・木 他者に身体をあずけ支え合う感覚 それをしてもいいんだ・・・と身体の感覚で分かるのはいいなと思った。
・素でいられる 心地良い 場でした
皆様のおかげで、無事、実りある時間を過ごすことが出来ました。
ご参加いただきありがとうございました。
日時：2019/11/17（日） 13:00〜20:00
会場：上北沢区民センター多目的ホール・和室
参加者10名
ファシリテーター 青剣、深堀絵梨、三木佳世子
写真撮影 小峯由梨子
レポート作成 からだ部
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