日時:2018年9月15日(土) 13:00〜16:30
会場:上池袋コミュニティセンター和室
参加者:10名
ファシリテーター:永井美里・上本竜平・青剣・深堀絵梨
写真撮影・レポート作成:ふくながまさえ
(本ワークショップはからだ部vol.11に当たります)
今回からだ部ではAAPAの永井美里さんと上本竜平さんをお招きして、自分を委ねることによって生まれる、他者と繋がる心地よさを探っていきました。
まず 青剣&絵梨のリードで、ネームトス・背中オニ・肘肘肩肩…など、心と身体の距離を縮めるワークを行いました。
美里さんと竜平さんにバトンタッチ。
床に身体をゆだねます。
自分の身体の下に、自分の身体が在る時に頼れる場所が在るか?を確認します。
小休止。
顎・顔・肩…無意識に力が入っていることに気づいたら、一つずつ力を抜いていきます。
揺らされる方も揺らす方も力を抜いていきます。
自分の重さを伝える。
手だけで引っ張らない。
大根を引き抜くように。
背中の凹凸どうしを合わせていく。
押す。
コシのあるパン生地をこねるように。
押して押し返す。少しずつ強く。
パン生地膨らみました。
そしてジャム。踊りたい人は踊り、休みたい人は休む。きままな時間。
繊細につづられていくこの動作を、言葉に置き替えると何になるのだろう?
ゆだねる・崩れる・均衡・流れる・ため息・息抜き…?
そんなことを思いながら参加していました。
ワーク中の美里さんからの言葉
『あせらずに、自分が立っていける場所・座っていける場所を探す』
そのまま日常にもつながるように思います。
雨の中、足をお運びくださった皆様。本当にありがとうございました。
遠方からも…ありがとうございました。
またみなさまとつながれることを、からだ部一同楽しみにしています。
永井さん&上本さんの情報は、こちらからどうぞ。
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