からだ達の卵焼き。


や、どうも。

からだ部部長の青剣です。 


さて質問です。 


「皆さんはこれまでの人生でからだで卵焼きを表現したことはありますか?」 


おそらく大半の人はないと思います。 


幸か不幸か私もありませんでした。  


からだで卵焼きを表現できないと、 

来月から給料あげない、 

というような理不尽な企業はどこを探してもないので、 

今までその必要に迫られなかったのだと思います。  


ただ私は、 

からだ部を始めたおかげで、 

幸運にもからだで卵焼きを表現するという、 

類い稀な経験をすることが出来ました。 


本日は、 

からだ部勉強会vol,7にて、

そのようなプログラムを提案してくださった、 

【もの かたり部】の鈴音彩子さん(あや〜ん)のワークを紹介します。 


勝手に、【からだたちの卵焼き】と命名しました。 


 

(あや〜ん氏)


本日のテーマは、「質」ですとの説明がまず入ります。  


声で質感が表せるように、からだでも質感を表したい。  


それに向けて、まず、 

私たちのからだは「柳」や「ワカメ」になり、 

問答無用で自然界の雨や風や嵐や大波などに晒され、 

もはや人間のからだとはなんだったのだろうかという状況に導かれます。 



(写真は台風などにあおられる柳になったからだたちの様子です) 





 【ナイフとフォーク】 


(写真はナイフとフォークをからだで表したものです)



嵐にされされた後、 

わたしたちは与えられた言葉をもとに、 

その言葉をからだで表します。 


レタスになったり、

椅子になったり、

雨つぶになったりと、

お題はどんどん難しくなります。 



 (写真はレタスになったからだたちです)   



そして、 いよいよ、 本日のメインディッシュなるお題へ。 


二グループに分かれて、 それぞれのチームで卵焼きを、 作るとのこと。  


とりあえず、 私のチームは、 かたちが崩れたふわとろ系で行こうとなる。 


もう一つのチームがどんな卵を作ろうとしたのかはわかりません。  


とりあえず 出来上がった卵焼きを、 見比べる鈴音彩子氏。 


(手前のチームのは、卵焼きというよりも、ジャンプキックしている塑像に見えますが) 



さて、 二つの卵焼きが出来上がったところで、 

それぞれのチームではそれが出来上がる過程までを、 

からだを通して表現してくださいとの要求が入りました。 


というわけで、 チームふわとろのプロセスを、 丁寧にお見せしたいと思います。 



まず、 卵が割れる瞬間を、 私たちはジャンプからの着地で演出。 


その後、 

黄身であった私と、 

白身であった皆さんが、 

ボールで混ぜられるように溶けてゆきます。 


 

そして、 いよいよ、 フライパンに流されます。 




 せ〜の 


 


あ〜れという感じで、 

みんなで後転して、 

フライパンの上でしばらく焼かれ、 ヘラで撫でられてゆきます。 


(参加者のお母さんによって私たち卵はととのえられてゆきます)


最終的に、 

できてきた卵を、 

層を成すようにして重ね合わせてゆき、見事完成です。 


相手チームに、 これが、からだで卵焼きを、表現するというものだと訴えてやりました。 


 


まとめ 


卵焼きをからだで作ることを通じて、 

参加者のお母さんのスイッチが突然入り、

「ここでこうしてああして」という具合に、とてつもなく生き生きしてみんな引率してくださいました。 


私はそんな姿を見て非常にウキウキし、 

だったらお母さんの理想とする、 

卵焼きになってやろうじゃないかという気持ちで、 

しばらくフライパンの上で卵焼きとして踊りました。 


 人生で、卵焼きになって踊ったのは、はじめてです。 


はたから見ると、 

知り合って間もない大の大人たちが、 

なぜに、からだで卵焼きを作ろうとしているのか、 

不思議に思われるかもしれませんが、このようにみんなして卵焼きになろうとする時間はとても充実した時間でした。。 


このような、 

ファンシ〜なワークを提案してくださった、 

鈴音彩子さんありがとうございます。 



楽しかったです。     


今度は、からだたちのボーリング、とかやりましょう。




からだ部

からだ部とは、「からだを感じる」をコンセプトに、部員たちがモノをつくり発信する部活道である。 主な活動は、 1)メディア 2)ワークショップ 3)企画 の三つになります。

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