ワールドカフェならぬ「わ〜るどかき氷」レポ!




日時:2018年5月11日(金曜日)19:00〜22:00 

参加者:7名 

レポート作成者 せいけん 



みなさま こんにちは。 

からだ部の部長の青剣です。  


からだ部の活動の一つに、 

風変わりな企画(奇画という当て字をしております) を、

開催するという活動があります。 


本日は、 

わ〜るどかき氷という、

風変わりなイベントを開催した経緯を、

踏まえつつ、レポートにまとめようと思います。 





 【コミュニティは生き物】 



(氷を手動式の機械にセットした様子です) 



そもそもなぜわ〜るどかき氷という奇画が生まれたのか? 


まず、私の活動の一つに有機的なコミュニティを作ることを目的にしています。 


その時生まれてくる「コミュニティは生き物」であり、 

生き物は進化して変容するものです。 


今回の発端は、 以前自分たちが企画した、 

「心とからだをリセットするワークショップ」に参加してくださった沙織さんが、

たまたま夏に避暑地でかき氷屋を営んでいるとあったので、何かできないかな〜という話し合いで生まれました。 


 コミュニティは新たな「何か」を求め、かき氷に目をつけたのです。





 【山崎亮のワールドバーベキュー】 



コミュニティデザイナーの山崎亮さんが、北海道のとある地域で、ワールドカフェの手法でワールドバーベキューを開催したことがある。ワールドバーベキューとは、大きな倉庫のような空間を、パーテーションで区切って、それぞれのスペースに七輪をおいて肉を焼きながら、地域の課題やその解決に向けての知恵を話し合うものだ。

山崎さんがなぜこのような企画をしたかについていうと、その土地の住民の皆さんに何をしている時がテンションが上がるかを、ヒアリングした結果、「車庫焼き」と言う言葉出てきそうである。

「車庫焼き」とは、車庫を焼くのではなく、車庫の中で火をたいてバーベキューをするそうである。

その土地の車庫は、 バーベキューをしても、 煙が通気口から抜けるよう設計されているそうだ。


山崎さんはここから着想を得て、ワールドバーベキューのアイデアを考えて実行した。  


ちなみに、山崎さんはワールドカフェが嫌いらしい。 

(私も大嫌いである。)


山崎さんが嫌う理由は、 ワールドカフェというのにも関わらず、 バリスタによるうまいカフェはでない。 公民館の会議スペースを借りして、 ホワイトボードに模造紙を乗せたテーブルで、 参加者を待ち受ける感じが最低だと言う。つまり、 もっと参加者の気持ちがウキウキするような、 工夫をしなさいと言うことである。 

(それには同感である)  




【私がワールドカフェを嫌う理由】 



 私がワールドカフェを嫌う理由もちゃんと書きます。 


1)海外で生まれたものをまんまする人を素直にバカだなと思うから  

2)それを行っている、俗に言う、ファシリテーターと名乗りたがる人たちは虎の威を借る狐のごとく人間としての浅さが見えるから 

3)すごく暴力的に感じます、この手法 


まとめると、感覚の偏差値がとてつもなく低い人ほど、西洋ものはすごいと飛びついてそのままやろうとするからあかん。  

こう言う発言をすることで、この手の世界から多くの敵を作るかもしれませんが、正直そちらの方がいいです。 

曖昧なまま一緒にされたくないし。 

次元違うからと言っておく。 

少しは自分の感覚を大事にものを考えなさい、その道を歩む人たち。 





【ワールドバーベキューからのわ〜るどかき氷】 




さて、 そんな前説を終えて、

なぜわ〜るどかき氷が生まれたか、

もうお判りいただけたかと思う。  


山崎亮さんのワールドバーベキューを、 

私なりのカタチでまるパクリしただけである。 


 (お前こそもっと考えろと突っ込まれそうだが)  


つまり、 

美味しいかき氷を食べながら、 

みんなでとあるお題について話し合う場。 


ただ、 

単にパクりたくて。 

パクったわけではない。 


そこには二つの裏メッセージがあります。 


1つ目は、かき氷、そのものに対する可能性です。  

かき氷は、夏だけの季節氷菓子です。 言葉悪く言えば、常に食卓には、上がらない一品です。

つまり、イベント向きなものであり、何よりその氷菓子を囲みながら食べることで、一気に童心に帰れると言う魅力がある。 


2つ目は、イノベーションやアイデアソンなどが流行る中で、私はかき氷を食べて頭かっき〜んからのアイデアが生まれないかと考えたからである。実際の、大手企業の重役たちの会議で、冗談ではなく、休憩中にと言うか常時、かき氷をわんこそば並みに提供してみて欲しいと思うのだ。  

そんな情景を想像するだけで、私はウキウキする。 

ネクタイを締めた大の堅物たちの表情から、ほんの少し、子供の頃の面影見えるのではないだろうか。その時生まれてくるモノを少し想像してみて欲しい。

楽しいアイデアとは、楽しいきっかけそのものから、生まれる。 


 ✳ 山崎亮さんのワールドバーベキューを丸パクリしてはいるが、 このプロジェクトにはそれなりに裏メッセージとしての狙いがあるため、 それだけで十分オリジナルだと言えるし、それこそが大切である。 






 【わ〜るどかき氷のビジョン】 


(野毛山公園)


実は、 わ〜るどかき氷には、 一つの大きなビジョンがある。 


それは横浜の野毛山エリアを、 わ〜るどかき氷と言うイベントを通じて、 それぞれ点で活動している人たちを多角的に繋げて面を作り、 さらには面から面を合わせて立体的な空間に及ぶまでのコミュニティイベントにしたいという狙いがある。 


町おこしや地域活性イベントという言葉はここではあえて使いません。 


 (そのような言葉にはなぜか私は前向きになれない) 


野毛山公園を拠点に、 年に一回、【わ〜るどかき氷】というイベントを通じて、 親子連れ、カップル、地元住民、学生たち、あらゆる属性の人たちが、 かき氷を食べながら、あるいはかき氷の氷を生かした様々なアクティビティーを行い、古の時代より連綿と続いてきた祭りとしての晴れの場が生まれれば良いと思っている。 


今回は、 その第一回目となる、 イベントを自分の家を解放して行ったわけである。 


ようやくそのレポートになる。 





 【わ〜るどかき氷レポート】 



 〜夏の家を演出してみた〜 



まずは、 遊びに来てくれた人たちを迎え入れるにあたって、 

海の家の雰囲気を演出するため入り口に暖簾をかけた。 


夏を誰よりも先取りしたかったのである。


ついでに、 家の掃除をしているうちに、 くまモンが出て来たので添えることにした。 





 〜ウェルカムかき氷〜 



 

来た人たちに向けて、 グラニテサイズのかき氷を振る舞う。 

お口直しからの気分高揚をねらい、 参加者さんをちょっぴりウキウキさせる。 





 〜お菓子で自己紹介〜 


 


 わたしは、「  形容詞   」な「 お菓子 」です。 

そのこころは、「              」と結びます。 


例えばわたし、 

わたしは「カラフル」な「お菓子の詰め合わせ」です。 

そのこころは「何が飛び出すかわからない」と、まとめます。  


みなさん納得してし〜んとするのでビビりました。いやいや、笑ってくれよ。。。 


そのほか。  


ピンクな鳩サブレ その心は 見た目とは違って食べると意外と美味しい 

南国のようなわたがし その心は 相手の口を緩める 

小さめのアメ その心は ゆっくりじっくり 

壊れかけのチョコエッグ その心は 面白いものが出て来ますこれから 

旅好きなちんすこう その心は ちんすこうと言いたかっただけ 

噛みすぎたチューンガム その心は 出すタイミングまだわかりません 


このような感じで、 

自分をお菓子にみたてて、 

自己紹介してもらうことで小さなアイスブレイクとなり、 頭の中に少し余白が生まれます。 




 〜三つのお題〜  



1) あなたが一番幸せだと思える瞬間について話してください 

2) あなたが一番好きな場所について話してください 

3) 夏にしたい遊び 


この三つのお題を、時間を区切って、話しました。 

ちなみにワールドカフェの形式は一切踏襲しませんでした。 

理由、人数も少なかったのと、面倒臭いなと思ったから。 



 〜かき氷実食〜 



とにかく、 「美味い」 の一言。 


本日のシロップは、パイン、キウイ、ラズベリ〜の三種。

全て、沙織さんが果物からお手製で作ってくれたもの。


さらに良かったのは、 

小さめの器で用意してくれたため、 

自分でかき氷を回して何度もおかわりする感じが、 アクティビティーとしても楽しかった。 


(とにかくお代わりが止まらない)




途中から、

焼き鳥やブリのカマ焼きを挟みつつ、

またしめにかき氷というファンシ〜な食卓になりました。 



 〜かき氷洗顔〜  




かき氷で、 

他にできることはないかを考えた結果、 

実際のかき氷の氷で洗顔を参加された男性陣で行う。 


一気に爽快なり、 頭のおくのおくまで、 冴えわたる。  

このレポートを書いているときですら、 あの爽快感が蘇ってくる。 






 【まとめ】 


(余ったシロップはお持ち帰りにプレゼント)


今回は、 

参加者が思った以上に集まらなかったのですが、 

わ〜るどかき氷のイベントのポテンシャルはかなりあると感じました。 


新しいモノ好きの横浜の、 

一つの文化を作る上では、 

それなりのユニコンテンツ(伝説上の生物ユニコ〜ンとコンテンツを組み合わせた造語)になると感じました。 


 参加してくださった皆様、ありがとうございます。 


 またいつか。

からだ部

からだ部とは、「からだを感じる」をコンセプトに、部員たちがモノをつくり発信する部活道である。 主な活動は、 1)メディア 2)ワークショップ 3)企画 の三つになります。

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