パイナップルの皮はロック。


以前、

わたしが主催するワークショップきがるねの案内文で、

下記のような文章を書いた。








下記の会話はとある熟年夫婦の床の上で繰り広げられたものである。 







妻 「ねぇ、パイナップルの皮ってロックじゃない?」  


夫 「そうかなぁ。あれはパンクだよ、いやヘビヴェメタルかな。」  


妻 「違うわ。ロックよ。あれはロックよ。パンクはドリアンで、ヘビメタルは雲丹(ウニ)よ。」


夫 「そ、そ、そうだな。それよりどうしたんだ急に。」  


妻 「ロックよ。ねぇ、今の私たちに必要なのは、パイナップルの皮のようなロックよ!」  


夫 「今更、ロックもないだろう。」 


妻 「いやだわ。私、このまま、乾燥したイチジクみたいになるの」  


夫 「そ、そうか。ならどうしたらいい。」 


妻 「私たち、もう随分としていないわね。」 


夫 「いい歳だしね。」 


妻 「ねぇ、あなた、もう一度ロックしましょう!」 


夫 「できるかな〜。」 


妻 「できるわよ。きっと!まずはスーパーでパイナップルを買いにいきましょう!さぁ早く」 


男 「ジャズじゃダメかな。」 


女 「あなた!」   





                                               作 せいけん 

からだ部

からだ部とは、「からだを感じる」をコンセプトに、部員たちがモノをつくり発信する部活道である。 主な活動は、 1)メディア 2)ワークショップ 3)企画 の三つになります。

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