自分一人だけが暮らす国の言葉で相手と話す。


からだ部勉強会vol,4にて、 

渋澤玲さんが提案したプログラムに、 

 「自分だけの国の言葉で相手と喋る!」 というものがありました。 


このプログラムの説明を受けた時、 

私は、 作家の川上弘美さんや山田詠美さん江國香織さんたちの鼎談を思い出しました。 


内容は、 

彼女たちが自分の内なる世界にアクセスするためには、 

小説を書くことが要求されるという話でした。  


自分の内側に入るために自分たちにしか知りえないログイン方法。  


なぜ、 

その三人の鼎談を持ち出したかというと、

これからプログラムの様子を説明する上で連動します。 


 実際のプログラムでは、 

それぞれの人たちが、それぞれの国の言葉で会話を紡いでゆくと、 

とてつもなくエネルギッシュで、類を見ないオリジナルな路線へと突き進む。  


(かなりエキゾチックな空間になる) 


そしてみんながその瞬間を爆発させている。 


その理由について、 赤ん坊だ、 と、私は思ったのです。 


 生まれたばかりの喃語。 


つまり、 

渋澤玲のプログラムの説明を受けた彼ら彼女らは、 

自分の国の言葉を考えるうちに、

自分たちのインナーチャイルドへと気づかぬうちにアクセスしていたのではないか。 


その仮説が正しければエネルギーが爆発して当然です。 


渋澤玲さんが何を意図してそのプログラムを提案したかはわからない。 


なぜなら一切打ち合わせしないで、私は丸投げしたからである。  


そのあとの振り返りでも、 あれなんでやったの? 


という野暮な質問はしない。 


 この先も聞くつもりはない。  


聞かない分、 私は勝手に考えて、 自分なりに納得出来るものを得る。 


ある意味でそれは、私の国だけで通用する、答えだとしても。 


ただ、からだ部の部長から感想を言うと、 素晴らしいワークだった。 


 ありがとう。 


 ただそれだけ。  


追記:渋澤玲さんは35分17秒(計測していました)のうちに、6つのワークを提案して、最後に参加者を寸劇まで導いた。この無茶苦茶な感じがまたたまらない。その他のワークについてもまたの機会に話そうと思う。 


 ひゃっほい〜ふぃ〜よび〜〜の〜ろんきこ〜ん 


これが今私に出来る私だけの国に言葉です                      


                          からだ部部長 青剣   

からだ部

からだ部とは、「からだを感じる」をコンセプトに、部員たちがモノをつくり発信する部活道である。 主な活動は、 1)メディア 2)ワークショップ 3)企画 の三つになります。

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